嚴島神社

浜田市松原町317 (令和6年6月21日)

東経132度04分40.22秒、北緯34度54分03.13秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・浜田駅の西1km程の辺り、松原町の街中に鎮座しております。

御祭神 市杵島姫神

由緒
此の神社は応保2年(1162)6月、安藝国宮島より勧請遷座されました。ご祭神は天照皇大神の御子神、市杵島姫神と申します。
元和6年(1620)古田重治侯、当浜田の地に築城せられしより歴代の藩主の信仰を篤く受け、殊に松平周防守家の信仰は深く、多額の浄財を寄贈奉納され又、松平右近将監家に至りしも敬神の念篤く、当松原浦人民に対し氏子の称号を与えられた。
然るに明治の初期村社の一村一社の制により当社の氏子を須賀神社に移し・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

神額

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和6年(1931)7月吉日建立)

拝殿内部

本殿


恵美須神社

稲荷神社

力石