浜田市弥栄町長安本郷532番地11 (令和6年6月21日)
東経132度06分31.14秒、北緯34度46分28.82秒に鎮座。
この神社は、JR山陰本線・西浜田駅の南南東10km程の辺り、長安本郷の街中に鎮座しております。
御祭神 応神天皇・神宮皇后・比淘蜷_
由緒
境内神社天満宮と共に地頭永安氏(長安氏)仁治3年(1242)〜天文(1554)落城まで15代続いた。 大祓祭を6月最後の日曜日、又、安城地区一一五柱戦没慰霊祭を5月27日の海軍記念日を中心につとめている。 境内社天満宮は嘉慶元年(1387)京都北野より、八幡宮は享徳元年(1452)夫口勧請して長安の氏神として奉斎す。 八幡宮は之以前の宝暦元年(1326)地頭職分文に現在地を八幡山と記されており既に八幡様として祀っていたと思われる。 昭和60年に600年祭、平成22年に625年祭斎行。
島根県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道。杉並木の解説はこちら。
拝殿
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿内部
本殿
忠魂碑と石碑
御神木