八幡宮

浜田市蛭子町 (平成29年7月24日)

東経132度04分45.91秒、北緯34度53分29.60秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・浜田駅の南西1.5km程の辺り、蛭子町の街中に鎮座しております。

御祭神 應神天皇・仲哀天皇・神功皇后

由緒
今を去る約410年前、天正2年(1574)8月吉川駿河守藤原朝臣元春公、石清水八幡宮より夕日ヶ丘の砦に勧請し、その後浜田築城に際して、寛永13年(1636)古田城主城下に設けられし八丁の守護神として現地に御鎮座にらり、御造営は代々城主によって成され郷土民の尊信篤く氏神さまとして家内安全、業務の繁栄、出産、初宮、七五三祭その他凡そ人生の万般に渉って御守護下さいます神徳高い御祭神です。
慶長(1596〜1614)の社領4石4斗 本殿の形式は「流れ造り」で山号を久光山と称す。明治6年(1873)村社に列し、昭和21年(1946)8月1日宗教法人神社本庁に所属せり。
境内由緒書き より。

参道入口

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(文化5年(1808)戊辰建立)

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


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