山辺(やまのべ)神社

江津市江津町112 (平成29年7月27日)

東経132度13分45.43秒、北緯35度00分19.95秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・江津駅の南南東600m程の辺り、江津町の街中に鎮座しております。

御祭神 布都御魂・素戔嗚尊・稲田姫命

由緒
延喜式神名帳』石見国那賀郡に記載されている「山辺神社」に比定される。社伝によれば白雉3年(652年)に石上神宮の分霊を勧請したとされる。
祇園信仰はのちに習合したものとされ、東向寺(現存)の僧侶が別当を務めた。
明治6年(1873年)に村社に列格した。昭和47年(1972年)7月の豪雨により社殿が崩壊し、同50年に再建された。同51年7月に神社本庁指定の別表神社となったが、平成10年(1998年)に神社本庁との包括関係を解消している。
ウィキペディア より。

参道入口と一の鳥居

参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(安政5年(1858)戊午6月吉日建立)

神門

二の鳥居

石垣前の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

拝殿

本殿


末社

ねがい石