高島市新旭町針江578 (令和6年10月17日)
東経136度02分48.44秒、北緯35度21分24.19秒に鎮座。
この神社は、JR湖西線・新旭駅の北東1km程の辺り、新旭町針江の街中に鎮座しております。
御祭神 鴨玉據姫命
由緒
永仁2年(1294年)、石津重元が創建した重元山石津寺の鎮守社として石津権現を祀ったことに始まる。応永29年(1422年)の『木津荘検注帳』には「石津寺」の記載がある。その後石津寺は荒廃し、波爾布神社の支配を受け「石津十禅師」と称した。なお石津寺は、現在も境内の一角に残っている。明治4年(1871年)、現在の社号に改め、村社に列した。
近年、氏子区域である針江区が「生水の郷」として広く認知されるにあたり、水の女神を祀る当社の存在が見直されている。
ウィキペディア より。
神社入口
鳥居
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
境内
拝殿
本殿板囲前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
本殿入口
本殿覆屋
白山姫神社 | 神武天皇社 |
境内社と石祠
石碑
石塔
石津寺