出庭(でば)神社

栗東市出庭250 (令和元年11月11日)

東経136度00分52.71秒、北緯35度02分28.15秒に鎮座。

この神社は、JR東海道本線・守山駅の東南東1.5km程の辺り、出庭の街中に鎮座しております。

御祭神 宇迦之御魂神・彦太忍信命

由緒
堀河院の御宇、羽洲主出羽介橘宣幸が、宇迦之御魂神、彦太忍信命の二座を勧請し、守護神としたと伝えられる。尚例祭には古くより宮座の厳粛な儀式があり、氏子が年寄組と若衆組の二組に別れて、年々交代で渡し番(神幸祭)を勤める。又出庭の餅搗きと称して当家神主が例祭前日に神饌を搗く神事がある。明治九年村社に加列。大正四年神饌幣帛料供進指定。
滋賀県神社庁公式サイト より。

神社入口

手水舎

拝殿

本殿板囲

本殿板囲前の狛犬。保護か、虐待か?拡大写真はこちら。

(大正5年(1916)丙辰4月建立)

本殿覆屋

左右の脇社