新宮大社

近江八幡市安土町下豊浦3319 (令和元年11月11日)

東経136度08分16.48秒、北緯35度08分57.16秒に鎮座。

この神社は、JR東海道本線・安土駅の北1km程の辺り、安土町下豊浦の街中に鎮座しております。

御祭神 速玉之男神・事解之男神

由緒
當神社は往古より早玉神社として速玉之男神・事解之男神の二柱の神霊を祀り神威杓然朝野の崇敬深く社領千町田を設置せらる。
降って人皇75代崇徳天皇天承元年(1131)近家12代豊浦冠者行実なる人、紀伊国熊野本宮より伊弉冊の大神を勧請し花を以て之を祭る。
又同年白河法皇の御孫前斎院仁子女王水田20町3反を豊受皇大神に御寄進遊ばされ伊勢より天照皇大神を勧請併祀し社名を新宮大社と改め祭礼を3月(旧暦)5日と定めらる。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

参道

拝殿

本殿


聖社

早王神社

若宮