八幡社

近江八幡市馬淵町2447 (令和元年11月11日)

東経136度06分45.21秒、北緯35度06分02.39秒に鎮座。

この神社は、近江八幡駅の南2km程の辺り、馬淵町の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇

由緒
神社の創立については詳らかではないが、社伝によれば白河天皇の時代に源義家が奥州軍征の途中、この地に霊験を受けたことにより、応神天皇の霊を勧請して武運の長久を祈願し八幡社を造営したとある。以降、この地の領主佐々木一族、馬淵氏の庇護を受け、中世の中頃には犬上主大岡保正により社殿が再建されたが、後元亀2年(1571)織田信長の兵火によって焼失したため、文禄5年(1596)保正の子孫大岡作左衛門長広が改めて再建したものが現在の本殿であると伝えられる。なお、本殿は昭和40年(1965)に解体修理されたものである。
境内由緒書き より。

滋賀県神社庁公式サイトはこちら。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿

左右の脇社

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)