八幡神社

長浜市三川町1084 (令和2年10月19日)

東経136度16分15.42秒、北緯35度25分38.66秒に鎮座。

この神社は、JR北陸本線・虎姫駅の東北東1.2km程の辺り、三川町の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功皇后

由緒
口伝によれば慶雲年間の創祀といわれている。鎮座地の地名を神殿といゝ、その東方に橋寺という寺院跡、又南東に城形という屋敷跡があったことから、当時は神社周辺に集落を形成していたものと思われる。信長の小谷城攻撃の際兵火に遇い、社殿等焼失したが、京極氏の手により社殿は復興したが、寺院と城形の屋敷は廃墟となった。明治9年村社に列するに及んで社頭を整備し、同45年神饌幣帛料供進指定。境内社の八相社の由来は諸説がある。昭和55年社前に県道が新設されたのを契機に社域を更に整備した。
滋賀県神社庁公式サイト より。

神社入口

拝殿

中門

中門前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正元年(1912)8月建立)

本殿覆屋

本殿


末社