守山市古高町(平成16年11月22日)
この神社では室町時代からの歴史を伝える風流踊りの流れを汲む古高の鼓踊りが継承されていて、県選択無形民俗文化財指定に指定されています。私達が訪れた時には丁度境内の改修工事がなされていて雑然としていましたが、平常時には檜皮葺の本殿を持つしっとりとした神社です。
(大正12年8月建立)
神社入口、明神鳥居
端正な顔の京尾立狛犬
神門と珍しい注連縄
拝殿
小さいけれど流麗な檜皮葺の本殿
鬣の量が多くもろライオン顔のしょうわ狛犬
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