下新川(しもにいかわ)神社

守山市幸津川町1356 (令和元年11月9日)

東経135度59分12.11秒、北緯35度06分18.91秒に鎮座。

この神社は、守山市役所の北6km程の辺り、幸津川町の街中に鎮座しております。

御祭神 豊城入彦命・新川小楯姫命

由緒
第10代崇神天皇の第1皇子豊城入彦命が 東國を平定せんと湖西より丸太のイカダでお渡りになり、この地を平定。幸津川の里と命名されました。
霊亀元年(715)小祠を建立したのが始まりと社記に伝る。
貞観11年(869)正五位下に叙せられる。日本三代実録
清和天皇の御寵愛をうけ比叡山延暦寺第三座主慈覚大師が御祭神の末裔であるとして、仁和元年(885)正五位上に叙せられる。
延喜式内國弊小社に所定(913)?延喜式巻十号・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿板囲

本殿

本殿縁側の神殿狛犬


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