東近江市山本(平成17年3月22日)
この神社の境内入口付近には桜並木が続きお花見の季節にはさぞや見事な景観になるであろうと想像出来ます。由緒によると創建は1429年、箕作城築城の折り箕作家代々弓矢の神を信仰していたので建社したと古記にあるようです。主祭神は応神天皇で境内社には天照大神をお祀りしています。此処には対照的な狛犬が2対おりました。
(大正11年1月建立)
神社全景
境内前面の桜並木
神武天皇遙拝所
手水舎とご神木
お寺の本堂の様な拝殿
幣殿と奥に本殿
本殿正面の精緻な彫刻
横広顔の獰猛そうな太め狛犬
孤高の哲学者という雰囲気のスマートで姿勢の良い神殿狛犬
境内社・天照大神