東近江市七里(平成17年3月22日)
社伝によると創建は推古天皇の時代、御祭神は天御中主神、誉田別尊です。直ぐ傍を瓜生川が流れ、竹藪をバックに優雅な拝殿と覆い屋の中の一間社流造の本殿、首の長い狛犬が印象的です。
(明治43年4月建立)
(昭和8年4月建立)
神社の入口近くにかかる鳥居橋
一の明神鳥居と灯籠の建ち並ぶ参道
優雅な拝殿
竹藪をバックに檜皮葺が映える本殿
この地域に特徴的な
本殿の精緻な彫刻
大津市の膳所神社にも居た滋賀県で時々見かける頸長狛犬。
眼の玉眼が外れている。
境内社・天満宮。牛が入口にお尻を向けていた。
境内社の狛犬。顔の凹凸が大きく吽は小さな角付。