吉川市川藤 (平成22年12月22日)
東経139度50分34秒、北緯35度54分11.04秒に鎮座。
【神社情報・剣貝さんより】
JR吉川駅北口より茨急バス、「武輝神社前」下車、徒歩3分の所に鎮座しています。停留所は県道67号線に有ります。県道の西側は中川(古江戸川)になります。境内の木々の葉が落ちた頃参拝し、失敗したなと思いました。樹齢およそ400年と推定される御神木の葉が生い茂った頃がお薦めです。
主祭神 経津主命
配祀 宇賀御魂神・伊弉冉尊・大山津見神・別雷神・菅原道真
由来
住時(むかし)、川藤の里は下総国に属していました。室町時代末期から人が常住するようになり下総国鎮守「香取神社」の領(うしは)く土地という事で、鎮守様よして分祀されました。江戸時代250年の後、明治4年特に官許を得て「武輝(たけてる)」の社名を冠し、明治45年「神社合祀令」により川藤地内の6神(11社)が合祀されて現在に至っております。
境内案内板 より
神社入口
社額と引退した手水鉢
拝殿
拝殿の彫刻
本殿を覆う鞘殿
祖霊社
右、稲荷社・左、?
石碑等
水神宮 八大龍王
水神宮・八大龍王 | 闇淤加美神・高淤加美神 |
御神木