和楽備神社

蕨市中央四(平成14年12月29日)

御祭神 誉田別尊ほか八柱。戦国時代の後期、蕨城主渋川氏が勧請したものと伝えられます。江戸時代は「蕨八幡」と呼ばれ、蕨宿の総鎮守となり、その後、社号を「和樂備神社」と改称しました。その語字から縁結びの神様とも言われます。平成9年、火事で焼け社殿が再建されたそうで、きれいな神社でした。

神社全景

拝殿。棒の様に真っ直ぐな注連縄

阿は子を吽は玉を持ち、台座に布の彫りの狛犬

江戸時代の蕨三社の敷石供養の為に
造られた宝匡印塔