雷電神社

幸手市中4-20-10 (令和6年10月7日)

東経139度43分18.46秒、北緯36度04分36.19秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、東武鉄道日光線・幸手駅の北北東800m程の辺り、中の街中に鎮座しております。

御祭神 

由緒
中世の幸手は田宮庄または田宮町といい、その中心がこの神社で、日本武尊の伝説も残されている。幸手で最も古い神社の一つです。田の中に金色の雷神が落ち、これを祀り田の中の宮、田宮としました。
雷神は、水との関係が深く、特に農家の人々の信仰を集めました。また社の裏には瘤神社・疣権現・疱瘡宮と書かれた石が建てられていて、皮膚病に悩んだ人々の、素朴な信仰の姿も見ることができます。
この神社は、明治以前は幸手宿の総鎮守でした。
境内由緒書き より。

神社入口

社号標

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和3年(1928)建立)

拝殿

木鼻

神額