さいたま市浦和区本太4-3-33 (令和6年9月18日)
東経139度39分40.31秒、北緯35度51分47.34秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR京浜東北線・浦和駅の北1km程の辺り、本太の街中に鎮座しております。
御祭神 素盞鳴尊
由緒
勧請の年代は明らかでないが、当社には、慶安3年(1650)に建立された県指定文化財の旧本殿と同じく県指定文化財の宮殿の二基が安置されている。この宮殿は文安5年(1448)銘の案に載せられ、その前に木鉾が立てかけられている。その銘文によると、宝徳3年(1451)9月24日、当地の地頭高塙左衛門盛影が氷川大明神の大旦那として、神輿と鳥居を造立寄進したものである。また、取持奉行は、めうおん寺の二位僧都賢永、大工はにいくらの二郎三郎、かねみつ、同左衛門二郎の名が見える。・・・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
社号標
二の鳥居(室町期)
子育て獅子
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和2年(1927)建立)
上向福徳神
御大典紀念
石碑