氷川神社

さいたま市大宮区高鼻町四(平成14年12月29日)

この神社は武州一の宮です。友人宅の近くなので存在は知っていたのですが今回その大きさに改めてビックリ!!地域密着型の大神社でした。

ここが一の明神鳥居。この車道を走って行った
ず〜と先に三の鳥居があるのだから凄い。

神楽殿と境内

拝殿

大きな欅の木がいっぱい

かって、この地は大宮市と呼ばれていた。それがここ武蔵国一宮(氷川神社)の存在が地名の由来、大きな神社(まさに大宮)があるとの意味。江戸時代は宿場町、市場町として街道沿いに大いに発展した。しかし平成13年の合併により、さいたま市となり、地名の由来もへったくれも無い。埼玉県の由来である「さきたま」と縁もゆかりも無い所がさいたま市になって、又歴史のある地名が葬り去られている。

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