氷川神社

さいたま市大宮区高鼻町1-407 (令和元年日)

東経139度37分58.61秒、北緯35度54分48.93秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
JR大宮駅より徒歩20分弱の所に鎮座しています。御朱印受付は4名の方々が対応していましたが、長蛇の列、案内人が「ここが列の最後尾です。ここに並んでください」。

御祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)・稲田姫命(いなだひめのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)

御由緒
神社の略記によれば、今からおよそ二千有余年前の第5代孝昭天皇の時代に創立し、約1,200年前の聖武天皇の時代に、各国に一の宮の制度が確立されたとき、武蔵国一の宮に定められたと伝えられています。
確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、名神大社(古来より霊験が著しいとされる名神を祀る神社のこと)として記されています。

2,000年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として大宮の地名の由来にもなった日本でも指折りの古社。 武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、初詣には多くの参拝客で賑わいます。
さいたま観光国際協会>観光>観光スポット>武蔵一宮氷川神社 より。

桜門、歳旦祭

手水舎

拝殿と舞殿

拝殿

並びました、4名の方々が対応

御朱印