秋葉(あきは)神社

さいたま市西区中釘818 (令和7年3月17日)

東経139度34分09.83秒、北緯35度55分38.83秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR川越線・西大宮駅の北西1.5km程の辺り、中釘の街中に鎮座しております。

御祭神 火之迦具土大神・天照大神・素戔嗚尊・菅原道真・市杵島姫命・日本武尊・倉稲魂命・他6柱

由緒
社伝によれば当秋葉神社は聖武天皇の天平年中(凡そ1250年前)に創建されたと伝えられ、江戸時代山之内一唯公が中茎(現中釘)に治行所を置かれるにあたり守護神として篤く崇敬され、寛文元年社殿を改築されました。また、元文4年紀州徳川家御祈願所となり篤く崇敬されました。 御祭神は火之迦具土神を始め14柱の神をお祀りし火防、盗難除、家内安全、百難消除、延命長寿の神として関東一円に崇敬され春秋の例大祭には各地より多くの方が参拝に訪れます。
秋葉神社公式サイト より。

案内

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正8年(1919)2月建立)

神額

拝殿と本殿


脇参道

脇参道を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(安永3年(1774)甲午8月吉日建立)

石碑