さいたま市見沼区丸ヶ崎町8-3 (令和7年3月10日)
東経139度39分10.67秒、北緯35度57分00.29秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR東北本線・東大宮駅の北東1km程の辺り、丸ヶ崎町の街中に鎮座しております。
御祭神 素盞嗚尊
由緒
創建年代は不明である。ただ1698年(元禄11年)の「丸ヶ崎村絵図」に、現在は当社の境内社となっている「鷲宮社」のことと思われる「わしみや」と読める場所が記載されていることから、その頃には既に存在していたものと推測される。そして当社には「正徳五年(1715年)」の銘が入った神鏡があり、「氷河(氷川)大明神」と記されていることから、正徳年間(1711年 - 1716年)までには「氷川社」と称していたものと推測される。
同市同区の多聞院が別当寺であった。多聞院では、当社境内に庵を建てて、担当の僧侶を常駐させるなど、かなりしっかりした神社運営がなされていたという。
1873年(明治6年)、近代社格制度に基づく「村社」に列せられた。
ウィキペディア より。
参道入口
二の鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和11年(1936)2月26日建立)
拝殿
境内社
天満宮
稲荷 | 鷲宮 |
石碑