武国(ぶこく)神社

さいたま市北区奈良町158-1 (令和7年3月17日)

東経139度35分56.59秒、北緯35度57分01.18秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR高崎線・宮原駅の北西1.6km程の辺り、奈良町の街中に鎮座しております。

御祭神 素盞嗚尊

由緒
創建年代は不明である。ただ古くから奈良瀬戸村の鎮守とされており、村の形成期に武蔵国一宮氷川神社の分霊を勧請したものと推測される。
「宝性寺」が別当寺であった。宝性寺は真言宗の寺院であったが、明治初期の神仏分離により、廃寺に追い込まれた。
1873年(明治6年)、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1907年(明治40年)の神社合祀により、周辺の神社が合祀された。その際に「氷川神社」から「武国神社」に改称した。改称の由来は特に伝わっていないが、おそらく当社が「武蔵国一宮の氷川神社の分霊」であることを念頭に置いた改称であろうと推測される。
なお明治末期に合祀された鹿島社(吉野神社)は、戦後の1961年(昭和36年)に復祀(再興)された。
ウィキペディア より。

神社入口

入口左右の狛犬

(平成2年(1990)12月吉日建立)

先代様がいらっしゃたようです。残念!


境内社

石碑