久伊豆(ひさいず)神社

さいたま市岩槻区村国606 (令和3年3月26日)

東経139度43分37.77秒、北緯35度56分18.01秒に鎮座。

この神社は、東武野田線・東岩槻駅の南南東2.5km程の辺り、村国の街中に鎮座しております。

御祭神 大己貴命

由緒
創建年代は不明である。ただ江戸時代後期の地誌『新編武蔵風土記稿』には掲載されていることから、少なくとも江戸時代後期には既に存在していたものと推測される。
「多宝院」が別当寺であった。多宝院は真言宗の寺院であったが、明治初期の神仏分離により、廃寺に追い込まれた。廃寺後もその堂宇は集会所として使わていたが、1955年(昭和30年)頃に「村国公民館」に建て替えられた。
その後、近代社格制度に基づく「村社」に列せられ、1907年(明治40年)の神社合祀により、当社と同様に旧多宝院を別当寺とする2社が合祀された。
ウィキペディアより。

参道入口

神額

二の鳥居

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(慶応3年(1867)建立)

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


末社