八幡大神社

大里郡寄居町桜沢3827(平成18年9月10日)

 この神社は国道140号線、254号線、県道62号線の合流地点傍に鎮座しています。入口から参道、背後の山に古木が茂り、見事な杜を形成しています。社殿も神楽殿も境内も綺麗に整備され気持ちの良い参拝が出来ます。
 改築記念碑には「御祭神は品陀和気命(応神天皇)で、今から約720年前・鎌倉時代の建治年間、桜沢四郎左ヱ衛門宗氏が郷土の守護神として創祀し、戦国時代当地を領有した鉢形城主・北条安房守氏邦公は、八幡大神社の前に関所を配備し自らも武運長久を祈願、崇敬が篤かったと伝えられます。」とあります。

神社入口
社号標「櫻澤八幡大神社」
拝殿 本殿
神楽殿 末社三社