南埼玉郡宮代町姫宮373 (令和3年3月27日)
東経139度44分21.10秒、北緯36度00分23.18秒に鎮座。
この神社は、東武伊勢崎線・姫宮駅の北北西700m程の辺り、姫宮の街中に鎮座しております。
御祭神 多紀理毘売命・多岐津比売命・市杵島比売命
由緒
姫宮神社は旧百間領の総鎮守で、祭神は多紀理毘売命・多岐津比売命・市杵島比売命の三柱を祀る。社伝では、桓武天皇の孫の宮目姫が当地に立ち寄った際、紅葉の美しさに見とれ、突然の病で亡くなったことを、後に慈覚大師円仁がこの話を聞き、姫の霊を祀ったのが始まりであるともいう。また、一説には、延長5年(927)成立の『延喜式』に記載される「武蔵国埼玉郡宮目神社」は当社のことであるという。・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(天保12年(1841)辛丑5月吉日建立)
本殿
三峯社
八幡神社
地主社
天神社
香取社・鹿島社
稲荷社
御神木