法要寺

鴻巣市本町2-4-42 (令和6年11月4日)

東経139度30分59.71秒、北緯36度03分30.95秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR高崎線・鴻巣駅の北東400m程の辺り、本町の街中に鎮座しております。

御本尊 大日如来

由緒
1457年(長禄元年)、亮恵によって開山された。慶安年間(1648年 - 1652年)、加賀藩前田家は参勤交代で鴻巣宿に泊まった際、当初の宿泊所であった勝願寺に前田家の大名行列が馬上のまま入ったことに住職が激怒し、宿泊を拒否され、締め出されてしまった。泊まる場所に窮した前田家に対して、当寺は手を差し伸べて、泊らせることになった。前田家はこれに感謝して、堂宇の改築費用を出すことになった。この縁により、当寺の寺紋は前田家の家紋である「梅鉢」を用いることになった。
当寺の本尊である大日如来は、1708年(宝永5年)に寄進されたものである。かつての本尊は薬師如来であったが、このときに差し替えられた。
ウィキペディア より。

参道入口

山門陰の狛犬

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)「平成22年春彼岸修復」

本堂

香炉


墓地入口

墓地入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

お狐様

六地蔵尊(平成21年12月吉日)

三界萬霊・馬頭観世音・聖徳太子