越谷市大沢3-13-38 (平成27年10月23日)
東経139度47分06.26秒、北緯35度53分54.44秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
東武伊勢崎線「北越谷」駅より徒歩数分の所に鎮座しています。七五三詣での家族が何組もいました。
御祭神 経津主大神
合祀神 菅原道真公(天満宮)・木花開耶姫命(浅間社)・譽田別尊(八幡社)・火産巣 日神(秋葉社)・崇徳天皇(琴平社)・大山祇命(阿夫利社)・市杵島姫命(厳島社)・八心思兼命・河菜姫命・大雷神・高龗神・伊弉諾尊・伊弉册尊
御由緒
香取神社は、約六百年前室町時代後期の応永年間(一三九四〜一四二七)に下総国一の宮(千葉県佐原市)香取神官の御祭神・経津主大神を御分霊し、香取大明神として大沢村鷺後に一村の鎮守として勧請造立された。奥州街道(後の日光街道)の整備により武州大沢宿ができたのに伴い、寛永のころ(一六二四〜四四)鷺後から現在の大沢の地に移した。現在の本殿は明治元年に再建されたものであり本殿周囲の彫刻は見事である。また本殿の屋根は昭和六十年に修復された。 以下省略
境内案内板 より
(大澤町)香取社 町の鎮守とす。別当光明院 新編武蔵風土記稿 より
参道入口と一の鳥居
角がとれ、丸くなっております。結構古そう。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
参道途中の狛犬。最初からの相棒だったのでしょうか。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
二の鳥居
神額。天満宮の鳥居だったようです。
三の鳥居
燈籠。支える狛犬の彫りが素晴らしい。火袋は失われたのでしょうか。
安産の石や力石
手水舎
拝殿
拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(天保6年(1835)9月建立) |
本殿。本殿の彫刻はこちら。
玉垣内、尾立、流れのハイブリッド型か。 | |
(年代不明) |
本殿裏・御神木
不明
一体だけの台湾製?狛犬
八坂神社
神楽殿
ケズメリクガメの名は「亀吉」オスですね、御朱印にも登場。
御朱印