越谷市砂原1455 (平成27年10月18日)
東経139度46分00.15秒、北緯35度54分45.58秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
東武伊勢崎線「大袋」駅より徒歩20数分の所に鎮座します。途中元荒川を渡ります。
御祭神 大己貴命
御由緒
創建年代は、戦国武将の織田信長が、征夷大将軍の足利義昭を京都から追放(室町幕府滅亡)した天正元年(1573)のことであるという。往時の砂原地区の祭祀状況は、前原組は稲荷神社、東組は久伊豆神社(当社)の氏子という具合に鎮守の社を別にしていたが、大正二年(1913)に前原組の稲荷神社を合祀し、砂原全体で当社を祀るという形になりました。当社の氏子区域は、昔から集落を単位とした西組・中組・東組の三班に分け、年番制度で当番を決め、幟の揚げ降ろしや例大祭(祭札)の世話などにあたっています。
境内案内板 より抜粋、前原組の組は来戸が加筆。(砂原村の小名は東組と前原組)
入口&一の鳥居
猿田彦大神 | 神額 |
二の鳥居
神額
御神木、手水舎等
案内板
拝殿
本殿
本殿脇障子 | |