久伊豆(ひさいず)神社

越谷市越ヶ谷1700 (平成27年8月25日)

東経139度47分37.55秒、北緯35度53分54.86秒に鎮座。

【神社情報・来戸さんより】
東武伊勢崎線「北越谷」駅より徒歩約20分の所に鎮座しています。境内は広く撮りこぼした境内社があります。

御祭神 大国主命・言代主命(大国様・恵美須様)

御由緒
当社は、大国主命・言代主命(大国様・恵美須様)の二柱を主祭神とし、高照姫命(たかてるひめのみこと)・溝咋姫命(みぞくいひめのみこと)・天穂日命(あめのほひのみこと)の五柱を奉斎しています。
創建年代は平安時代中期と推測され、江戸時代には鷹狩りの折に越谷に宿をとっていた徳川の将軍が参拝されたと言われています。社紋「立葵」はその際に徳川将軍家より奉納されたと伝えられるものです。明治の御維新の後は当地の総鎮守として明治六年四月に郷社に列格。近年では、方災除け・八方除けの御神徳で知られ、関東地方を中心に全国に崇敬者が広がっています。
当社公式サイト>久伊豆神社 由緒 より

正面入口。参道が長い !

一の鳥居

二の鳥居

参道脇、埼玉稲荷神社

神徳燈籠と狛犬

祖霊社

三の鳥居

水神社

手水舎

参道脇入口

拝殿

彫りの繊細な素晴らしい江戸流れ、阿の損傷が残念!。拡大写真はこちら。
(文政10年(1827)丁亥8月吉日建立)
1700年前半でしょうか、古そうな神殿狛犬。屋内のせいか保存状態も良好。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿

神楽殿

旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿
本殿の裏手には第二次世界大戦中、パラオ共和国コロール島に建立され 日本人入植者などの信仰を集めた「南洋神社」をしのぶ「旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿」が建立されている。久伊豆神社の本宗である伊勢神宮の南洋における分社であったことと、土屋義彦埼玉県知事(1992年-2003年在任)が遺骨収集団団長としてパラオを訪問していて交流が深かったことから建立が決まった。2004年4月11日の竣工奉祝祭にはパラオのトミー・レメンゲサウ大統領も出席した。
ウィキペディア より

八坂神社

本殿裏

御嶽神社 三峰神社
天満宮 五前神社
稲荷神社 諏訪神社

御朱印