鎮守氷川神社

川口市青木5-18-45 (令和6年8月26日)

東経139度43分34.39秒、北緯35度48分50.53秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR東北本線・川口駅の東1.5km程の辺り、青木の街中に鎮座しております。

御祭神 素盞嗚命・櫛稲田姫命

由緒
当社は、見沼などの多くの沼の水を集めて流れる芝川の右岸に鎮座する。勧請年代は明らかではないが、見沼を神沼とする氷川神社(さいたま市大宮区高鼻町鎮座)の祭祀圏の中にあり、直系とされている。室町時代(700余年前)の初期の創建にかかる武蔵国の古社で、現存する棟札などの造営資料から室町期には既に足立郡芝郷青木村の惣鎮守として広く諸人の崇敬を集めていたことがわかる。
御祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神の御子である素盞嗚命、櫛稲田姫命の夫婦神を主祭神とお祀りしている。素盞嗚命が八俣大蛇を退治したことから、厄祓、除災招福の霊験あらたかであり、主祭神が夫婦神であることから、安産・縁結び・夫婦和合、そして子育ての御神徳があるとされ今日に至る。配祀神としては、日本で一番尊く皇室のご先祖である天照大神をはじめ、衣食住はもとより諸々の産業の開運の神々が鎮座されている。・・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

入口左右の岡崎型狛犬

境内

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神額


富士塚

厄割石

元気の木、大欅。

絵馬