元郷氷川神社

川口市元郷1-30-2 (令和6年8月26日)

東経139度44分16.00秒、北緯35度47分49.43秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、埼玉高速鉄道・川口元郷駅の東400m程の辺り、元郷の街中に鎮座しております。

御祭神 素盞嗚尊・市杵島姫命

由緒
当社は「新編武蔵國風土記稿」によると平柳蔵人が霊夢の告げにより自らが治める地の鎮守社として氷川神社(現さいたま市大宮区高鼻町鎮座)を勧請し、武蔵國四之宮氷川大明神として祀ったことに始ります。創祀当時は荒川の堤の側に建てられておりましたが、度重なる水難を避ける為、元和8年(1622)に現在地に現社地に奉遷され、明治8年(1875)には村社に列格し、近隣の多くの神社が当社に合祀されました。
境内由緒書き より。

参道入口

境内入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神額


子宝いぬ

天水桶

絵馬