氷川神社

川口市鳩ヶ谷本町1-6-2 (令和6年8月28日)

東経139度44分30.83秒、北緯35度49分47.79秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、埼玉高速鉄道線・鳩ケ谷駅の北東400m程の辺り、鳩ヶ谷本町の街中に鎮座しております。

御祭神 

由緒
当社は、旧鳩ヶ谷宿の中心地で、日光御成街道からやや西に入った高台に鎮座し、 ご創立は1394年(応永元年)と伝えられております。
御祭神の須佐之男命(スサノオノミコト)は、ヤマタノオロチを退治して稲田姫命(イナダヒメノミコト)とご結婚した後、出雲国須賀の地に降り立った。そこで「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と言って宮作りをされ、 「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」と詠んで、稲田姫命と仲睦まじく幸せに暮らしていった。
御祭神は、荒々しく強い力の持ち主でありながら清々しく全てを清めてくださる神として厄除けの神様。
社会の繁栄と安住の天地を作る事を教えとする、夫婦円満の神様。
稲田姫命と様々なことを乗り越えてめでたくご結婚され、夫婦神様となり末長く仲良く暮らしていったことから、縁結びの神様(結びの神)として信仰を集めております。
氷川神社公式サイト より。

神社入口

二の鳥居

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神門

拝殿

神額


先代様

古峯社

古峯社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

熊野宮・天満宮・八幡社

稲荷社

三峯社・浅間社

猿田彦大神(庚申塔 寛政12年(1800)庚申建立)

弁財天

笑う少女

御神木の夫婦楠