朝日氷川神社

川口市朝日1-3-15 (令和6年8月26日)

東経139度44分04.95秒、北緯35度48分24.97秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、川口市役所の東北東1km程の辺り、朝日の街中に鎮座しております。。

御祭神 素盞鳴命・櫛稲田姫命

由緒
当社創建は、天正年中(1573〜室町末期)に今の地に再建されたとあり、約500年前と推定される。『風土記稿』に、樋爪村(二十九日(ひのつめ)村)・十二月(しわす)田村・前田村・二軒在家村の鎮守とあり、現在の十二月田を含む朝日町全域となっている。鎮座地は樋爪村の西端にあり、氏子が氷川大神を拝する時は、西方にある芝川を望むがごとくある。現在、社殿裏ての道路は、かつての芝川の堤防跡である。
御祭神は素盞鳴命、櫛稲田姫命の二柱で、神仏分離まで内陣には聖観音を奉安していた。また、素盞鳴命を「牛頭天王」として祀る須賀神社が合祀されている。
『明細帳』によると、明治40年(1907)6月14日、大字十二月田字大坪にあった村社稲荷社、大字二軒在家字稲荷田の無格社稲荷社が当社に合祀されている。内陣にはこの両社いずれかのものと思われる「正一位稲荷五柱太神」と墨書された神璽と、高さ25cmの自然石がある。・・・・・・・
境内由緒書き より。

案内

拝殿

拝殿前の岡崎型狛犬

神額


須賀神社と大国神社

出世稲荷

撫で大黒天

厄割玉

大銀杏