川越市連雀町17-1 (令和5年6月10日)
東経139度29分10.68秒、北緯35度54分57.36秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
西武新宿線本川越駅東口から北に約650mで道路右側が西側の入口です。再訪になりますが、余りにも変化してましたので報告致します。これが本当に同じ神社なのか思える程変貌した姿に唖然としました。狛犬さんは普通の位置に置いてありました。
御祭神 伊弉諾命・伊弉册命・事解之男命・速玉之男命
由緒
当社は「明細帳」という文献に、天正18年(1590年)蓮馨寺二世然誉文応僧正が紀州熊野より勧請したことに始まると記されています。そしてその後、松郷の人々はその氏神として、当神社を崇敬してきたようです。
下って、正徳3年(1713年)同寺十六世然誉了鑑僧正の時、社殿を改築し鳥居を石造りとしました。現在ある二の鳥居がそれです。
熊野神社公式サイトより。
神社東口
二の鳥居
西口
西口の提灯
社務所
手水舎
手水鉢を支えている4人の力士
茅の輪
狛犬と拝殿。昔と比べると、全然違う位置の狛犬さんでした。これが本来の位置なのか?狛犬の背後に幟を立てる様だ。
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治37年(1904)1月1日建立)
拝殿
向拝
むすびの庭
庭内部。猛暑防止対策で、スプレーで水を噴霧するシステムになってました。
むすびの庭の中の八咫烏。
絵馬掛
厳島神社
秋葉神社
大鷲神社。由緒書きはこちら。
元杢網の歌碑。江戸時代、天明から寛政の頃の狂歌師、落栗庵元杢網の歌碑。蓮馨寺の境内の桜を望見した歌であるらしい。
八咫烏。由緒書きはこちら。
御朱印受付所
祈願開運指南所
御神木