川越市仲町(平成17年10月1日)
西武新宿線・本川越駅から北に229号線・39号線と進み、仲町の交差点を左折、200mほど西に行くと右側に鎮座しています。ここは川越城富士見櫓を建てる時、見通しを効かせるため伐採された森の跡に建てられた神社だそうです。今では都市化したここ川越市の中で、この神社の杜が貴重な存在となっています。ここには弘化二年と台座に書いてある、殆ど原形をとどめない狛犬の残骸が置いてありました。
道路に面した神社入り口
境内の様子と二の鳥居
社殿
弘化二年と書いてある台座
これが哀れな狛犬さん達です
境内のご神木