氷川神社
川越市古市場2(平成21年6月13日)
東経139度31分47.95秒、北緯35度53分13.24秒に鎮座。
この神社は古市場地域の北、富士見川越有料道路傍に鎮座しています。明るく開放された神社で、子供達も気軽に訪れている様で、境内右側の遊具で男の子達が遊んでいました。鳥居の額には「鎮守社」と書かれており、日本では珍しい大理石で造られた台湾製の狛犬が奉納されています。鞘堂内の本殿は朱に彩色されており、良くは見えませんが扉の作りなどは精巧なように見えます。境内社が五社祀られています。
この社に案内は無く、御祭神は素盞鳴尊、奇稲田姫命、大己貴命と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等は不明で、流れ着いた獅子頭を祀る社と云われています。
神社入口 |
 |
社号標 |
参道途中の明神鳥居
額には「鎮守社」と書かれています。 |
 |
 |
建立年代不明の台湾製狛犬
日本では珍しい大理石で造られており、双方阿、口中に玉を含んでいます。
狛犬の拡大写真はこちらで |
 |
 |
昭和29年生まれの岡崎現代型狛犬 |
 |
 |
(昭和29年(1954)3月10日建立) |
拝殿 |
 |
拝殿の木鼻・狛犬 |
 |
 |
本殿鞘堂と本殿正面 |
 |
 |
境内社三社 |
境内社 |
 |
 |
境内社・南古屋神社 |
 |
 |
ご神木 |
|
 |
 |