神明社

春日部市梅田本町2-31-6 (令和3年3月27日)

東経139度44分39.04秒、北緯35度59分28.65秒に鎮座。

この神社は、東武伊勢崎線・北春日部駅の北北西500m程の辺り、梅田本町の街中に鎮座しております。

御祭神 天照大御神

由緒
この神明社と私達の祖先が、梅田新田開拓に当り、住民団結の心の依據として、梅田寺管理のもとに、氏神様のご招来を仰ぎ、享保3年(1718)この地に神明宮を奉祀したのが始めでその後、当村繁栄、五穀豊穣、無病息災、家内安全を祈念して、文化9年(1812)拝殿の再興が営まれ、当村鎮守様として崇めてまいりました。
降って明治中期神佛分離令により分れて新方領24社の1社として今日に至っております。・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治25年(1892)壬辰6月吉日建立)

鞘堂

本殿


八幡宮 春日大神

石祠