春日部八幡神社

春日部市粕壁5597 (令和3年3月26日)

東経139度44分43.27秒、北緯35度58分40.12秒に鎮座。

この神社は、東武野田線・八木崎駅の北300m程の辺り、八幡公園南側隣に鎮座しております。

御祭神 

由緒
新編武蔵風土記稿にも粕壁宿の鎮守として記載されている春日部八幡神社は、元弘年中(1331〜1334)この地域の武将であった春日部氏により鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したものといわれている。この神社は、春日部氏の領地であった新方領の総鎮守であり、その鳥居には「新方荘惣社」の額がかかげられている。天保11年(1840)の氏子連名帳には、現在の久喜市、杉戸町、白岡町、宮代町を含む52ヵ村の氏子3065名を記録している。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

参道左右の狛犬

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

二の鳥居

石燈籠

石燈籠を支える狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

玉垣前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文化13年(1816)丙子9月吉日建立)

本殿


奥の院

鹿島社 愛宕社
香取社 天神社

氷川社

稲荷社参道

稲荷社社殿

御神木