東八幡神社

春日部市粕壁東2-16-57 (令和3年3月26日)

東経139度45分58.63秒、北緯35度58分44.75秒に鎮座。

この神社は、春日部駅の東1.2km程の辺り、粕壁東の街中に鎮座しております。

御祭神 誉田別尊

由緒
当神社は誉田別尊(第15代応神天皇)をお祭りする春日部市内有数の古社で現在の氏子区域(旧町名)は、元町、本町、三枚橋、一宮町、大砂、東町、川久保及び太田の8町内であります。
東八幡神社は古き昔から氏子の人々を始めとして近郷近在の多くの人達から下の八幡様の愛称で親しまれ篤い崇敬を、集めてまいりました。
口碑によると京都「男山」に鎮座する「石清水八幡宮」から分霊を勧請し、氏神としてお祭りしたものと伝えられており、家内安全、商売繁盛、五穀豊穣、厄除開運の神として広大なご神徳を輝かしめております。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文久3年(1863)8月15日建立)

本殿


天満宮 豊玉稲荷大明神
大国玉神社 大杉神社
弁天社 浅間神社

松の樹稲荷大明神