若泉稲荷神社

本庄市北堀206 (令和元年5月1日)

東経139度11分32.51秒、北緯36度13分00.55秒に鎮座。

この神社は、上越新幹線・本庄早稲田駅の東900m程の辺り、北堀の街中に鎮座しております。

御祭神 倉稲魂命

由緒
若泉稲荷神社の祭神は、倉稲魂命である。伝来の口碑によれば、一の谷の合戦(1184)で源氏に従い平重衡を生捕った荘太郎家長は、その館を現在の小字東本庄に構えたが、治承4年(1180)当社を勧請建立し、この地の鎮守としたと言われている。
その後、天正18年(1590)小笠原信嶺が本庄氏に代って領主となったとき、旧領主勧請の古社であるので最も崇敬を加え、あらたに社殿をこの地に建立奉遷したと伝えられている。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿の彫刻


末社

石祠

神楽殿