東松山市正代 (平成22年10月2日)
東経139度24分55.16秒、北緯35度59分41.96秒に鎮座。
【神社情報・源夢さんより】
この神社は東武東上線・高坂駅の東南東1.3km程の辺りに鎮座しております。この地は嘗て「岡の屋敷」と呼ばれ、郷全体が砦のようであったと言われています。「鎌倉の悪源太」と呼ばれていた源義平が生まれた場所で、義平処刑の後屋敷跡に建立されたのが当神社で、義平が祀られております。
又、当神社の「正代の祭ばやし」は市指定無形文化財になっているようです。詳細はこちら。
源 義平(みなもと の よしひら)は、平安時代末期の武将。源義朝の長男。通称は鎌倉悪源太(悪源太、鎌倉源太と呼ばれることもある)。母は橋本の遊女または三浦義明の娘であり、源頼朝・義経らの異母兄にあたる。
ウィキペディアより。
神社全景
青面金剛像・鳥居・社号標 | |
手水舎と末社(市杵島社・天王宮・田荷稲體社?)
拝殿
拝殿と本殿覆屋
東松山市の銘木ケヤキ