富徳寺

羽生市南羽生1-29-10 (令和6年10月11日)

東経139度33分53.10秒、北緯36度08分55.93秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この寺院は、東武伊勢崎線・南羽生駅の東北東600m程の辺り、南羽生の街中に鎮座しております。

御本尊 釈迦牟尼仏

由緒
曹洞宗の寺院で、安土桃山時代、鷺坂道可の開基である。1590年(天正18年)、徳川家康が関東地方に転封された際に、大久保忠隣は羽生領の領主となった。ただ忠隣は羽生城には入城せず、城代として鷺坂道可を任じた。道可は旧主で羽生城の城主だった木戸忠朝の遺訓を奉じて出家し、源長寺第3世住職の徳巌正道を開山として招聘し、当寺を創建した。
1648年(慶安元年)、江戸幕府第3代将軍徳川家光より、寺領20石7斗の朱印状が交付されている。
ウィキペディア より。

案内板

入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


鎮石供養塔

青面金剛像