秩父市中町25-12 (平成24年4月17日)
東経139度4分54.5秒、北緯35度59分30.83秒に鎮座。
【神社情報・来戸さんより】
明治維新の神仏判然令（慶応4年(1868)の3月28日、維新政府は神仏混淆を禁止し、寺院と神社を分離するように命じる神仏判然令を出しました。）により今宮坊は解体を余儀なくされました。観音堂のみが残され、周りは住宅が立ち並ぶ。
札所本尊 聖観世音菩薩
この札所は、秩父札所信仰に深い関係をもった修験道場の大宗今宮坊があり、その中心的建物は今宮神社でした。
境内案内板 より
団体行動、さすがに抜け出し「今宮神社」には参拝出来ませんでした。御朱印があるのに・・・・・・・・。
秩父札所十四番観世音、今宮観音堂
| 勢至堂。勢至菩薩は午年生れの方の守り本尊です。 | |
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| 武田信玄の家臣、石原宮内は信玄の勘気にふれて切腹を命ぜられた。石原はこのお堂にこもって、終夜観音様に祈り続けた。すると、切腹直前に早馬が来て許されたという話が伝わっている。 | |
| 片方は構えならば他方は蹲踞が普通だが、これは関東では珍しい例。拡大写真はこちら。 | |
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| （年代不明） | |
御朱印
