内間木神社

朝霞市上内間木(平成17年10月23日)

この神社は武蔵野線・北朝霞駅の北東約2.3km、荒川と新河岸川に挟まれた79号線の左側に鎮座しています。創建年代は不明ですが元禄期以降の開発時に分霊されたと伝えられる蔵王権現社が明治初年に社名を内間木神社と改め明治40年に稲荷社・厳島社を合祀しました。御祭神は元々は役行者開祖の蔵王権現でしたが、社名改称時に日本武尊に改められ、合祀時に倉稲魂命と市杵嶋姫命を配祭神としました。昭和57年の台風によって社殿が倒壊したために社殿を新築。未だ境内も社殿も新しくとても綺麗な神社でした。

神社外観

神社入り口

境内入り口

拝殿

拝殿内の様子

本殿

境内社・厳島社

境内社・稲荷社

境内社・厳島社内の様子

境内社・稲荷社内の様子

ご神木