八天(はってん)神社

嬉野市塩田町谷所乙766 (平成30年12月26日)

東経130度03分32.17秒、北緯33度05分51.10秒に鎮座。

この神社は、JR長崎本線・肥前鹿島駅の西南西4km程の辺り、塩田町谷所の街外れに鎮座しております。

御祭神 火之迦具突智大神・建速須佐之男大神

由緒
肥前の国の中心なる藤津の里、肥前小富士と稱る唐泉山(410m)は、太古の火ノ山、噴火山であり、その山型誠に麗しく神霊鎮まります御山として、山頂に社を営み、神霊の御加護を奉謝し奉った飛鳥時代の中期、白雉4年(653)を以って、仮に御鎮座の年と定められました。
鎌倉時代の初期、貞応元年(1222)山城の国(京都)山崎の産、田村良真が小城晴気に下向し、唐泉山の社を中興し、新に此の地へ下宮を奉斎して唐泉権現・八天狗社として上宮(唐泉山の山頂)下宮の社務を司り、以来その子孫が本光坊と称して、上宮・下宮の宮司家として御奉仕を致しております。
鎌倉時代より江戸時代、後藤氏・千葉氏・松浦氏を始め肥前国一円の国主・領主・諸氏諸侯・鍋島家に至る迄、諸氏を挙げ、火の神八天狗社を尊崇し、社費の支弁をなされ、又各家より寄進されし広大な神領地を保有し、肥前国一円の人々に火の神様として崇敬され、それぞれの里毎に火の神様・八天狗神の御分霊石祠及び社がまつられて、火の神様への奉謝のまつりが行われてきました。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

境内入口と三の鳥居

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

石段左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(平成元年(1989)5月20日建立)

拝殿内部

幣殿と本殿


旧鳥居?

神額

石祠