鳥栖市田代外町524 (令和3年11月29日)
東経130度31分22.95秒、北緯33度23分05.34秒に鎮座。
この神社は、JR鹿児島本線・田代駅の北西500m程の辺り、田代外町の街中に鎮座しております。
御祭神 菅原道真公
由緒
神社の由緒書きによれば、昔ここは畑で安永8年(1779)8月18日に所有者の荒木政甫さんが耕していたところ、畑の中から菅原道真公の霊像が出てきたそうです。付近の人たちと共に代官所にかけ合い、許可を得て社殿を建て、菅公の霊像を本尊とし安置したことが田代外町天満神社の起りであると伝承しています。
境内由緒書き より。
神社入口
境内
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
本殿覆屋
稲荷神社