多久市北多久町多久原4127 (平成30年12月23日)
東経130度07分14.57秒、北緯33度18分02.26秒に鎮座。
この神社は、多久市役所の北北東2km程の辺り、多久原の街外れに鎮座しております。
御祭神 弁財天
由緒
松ケ浦厳島神社は今出川上流域の高所に所在し、神殿に祭祀された弁財天石祠は、右手に剣を持つ水天像が祀られ、永禄12年(1569)の銘を有す。松ケ浦の弁財天は、造立時期が明らかな水神関係の石造物のうち市内最古であり、石祠としても県内最古級のものでm肥前の水神信仰のあり方を示す貴重な資料である。
境内由緒書き より。
神社遠景
拝殿
拝殿内部
弁財天石祠