武雄市東川登町永野3557(平成23年11月4日)
東経130度1分18.71秒、北緯33度9分45.6秒に鎮座。
この神社は34号線武雄市寺ノ下信号から南に入り、六角川を渡り南永野公民館を左に見て尚も南に向かうと公民館から100mで右に鎮座しています。神社の前には用水路が流れ、そこから神社の総てがはっきりと見えるとても開放的な神社です。
入口に立つ鳥居を潜ると参道両脇に灯籠が奉納され、正面の拝殿は開放的な入母屋造りの木造建築、本殿は大きな石祠で、木鼻や向拝の柱を支える亀などとても手の込んだ作りをしています。
この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。
社頭 |
入口に立つ鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
境内の様子 |
拝殿 |
大きな石祠の本殿 側面と正面 | |
目貫彫刻・鳩 | |
木鼻・狛犬と象 | |
向拝柱を支える亀 | |
末社・水神、天満宮・地神 |
拝殿前から神社入り口を振り返る 鳥居正面に見えるのが幕末にこの社から大砲の試射が行われた時に目標とされた張琴山 |