中島神社

佐賀市本庄町大字末次940 (平成29年4月7日)

東経130度18分18.23秒、北緯33度13分16.59秒に鎮座。

この神社は、佐賀県庁の南3km程の辺り、末次の町中に鎮座しております。

御祭神 息長足姫命・玉依姫命・与田別命

由緒
中島神社は、天満宮、辨財天、宝満宮の三社を昭和5年7月に合祀したものであります。”天満宮”は部落東北にありましたが、大水害後、大正12年公民分館北に移転しました。”辨財天社”は溝内氏裏に祀られていました。”宝満神社”は筑前の竈門山宝満宮の分霊を祀ったもので、享和元年(1801)11月18日建立されました。祭神は息長足姫命、玉依姫命、与田別命の三神であります。尚、多くの寄せ石仏の中に”疱瘡”の神様”疫神斎”が祀られています。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和12年(1937)2月吉日建立)

拝殿内部

本殿


石仏等