佐賀市富士町大字下合瀬654 (平成27年12月26日)
東経130度15分59.17秒、北緯33度26分25.80秒に鎮座。
この神社は、北山湖の北西1km程の辺り、下合瀬の街外れに鎮座しております。
御祭神 息長足媛命・武内大臣・大山祇神・素盞鳴命・句々乃智命・田凝姫命・菅原道真・源義経
由緒
後奈良天皇の御字弘治年間(1530頃)合瀬村の地頭合瀬伊賀守の祖が勧請して祭り、初めは合瀬神社と称していたが、天明5年(1785)鏡神社と改めた。明治6年村社となる。祭神大山祇神以下六柱の神は無格杜合祀によって追加。同社の鳥居は寛文元年(1661)建造されている。
さがの歴史・文化お宝帳 より。
参道入口と一の鳥居
神額
二の鳥居
注連柱
境内
参道の岩乗り狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(御即位紀念 大正4年(1915)10月建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿
御神木